投稿日:2022.12.14
「牡蠣フライが食べたい!」とある日の私のランチの話
最近の私の「美味しかったな~」の話。
珍しく前日から「明日は早く起きる!朝活!」と意気込み、充実した休日を過ごそうと計画した私は、早めに家を出て朝日を感じながらふらっとドライブへ。
用事を済ませ、朝活による充実感に満たされながらプラプラしたのち、昼過ぎ頃に「お昼ご飯を食べよう!」と東松島市宮戸地区にある『あおみな食堂』へ立ち寄りました!
あおみな食堂では、その時期に取れる海の幸を使ったお料理が堪能できるので『今日はどんなメニューかな、わくわく』なんて考えながら、いざ店内へ。
まずは食券を買います!
おっと。メニューがずらり。
定番メニューのラーメン系、東松島市の友好都市の福岡県豊前市産「ハモ」を使ったハモ丼、ネギトロ丼、しらす丼、ほっき丼…うーん。どれも食べたい。悩ましい。ちょっと寒いし温かいメニューもいいしなぁ、でもせっかくなら海ものも食べたい…と悩むこと数分。
ふと食券ボタンの中に見つけたのは、今が旬!東松島市産の牡蠣を使った「牡蠣鍋定食」と「牡蠣フライ定食」!!!
「今食べたいのはこれだーーーー!牡蠣フライが食べたい!」とビビッときたので、即牡蠣フライのボタンをポチっと。今日はちょこちょこ食いをしていたので、単品で注文しました!
数分後、テーブルに登場した牡蠣フライのボリュームにびっくり!揚げたてサックサクのフライがてんこ盛り。まずはソースでひとくち目。次はタルタルソースをたっぷりと。最後はレモンを絞ってさっぱり〆。贅沢に三度の味変で美味しくいただきました!
美味しいものは美味しい時期に食べるが一番。牡蠣フライ食べたい欲が満たされ大満足です。冬の味覚、ごちそうさまでした!
【最後にちょっと小話】
店先の暖簾をふと見たらだいぶ色が薄くなっていることに気付いたので、オープン当時の写真を探してみました。
2020年5月16日のオープンから約2年半。撮影した時間や角度、日の当たり方は違いますが、色の変化は伝わるでしょうか?じっくり味が出てきていて、経年変化がとっても素敵だなぁと思いました!嵯峨渓がデザインされた素敵な暖簾。
これからあおみな食堂に行く方は、ぜひ入店前に暖簾も見てみてくださいね。
By.MOOKS記者 シーサー